クリニックだより

Cord Blood & Cord Tissue Banking

出産のその瞬間だけ。
臍帯血・臍帯保管のご案内

赤ちゃんのへその緒の中には、
将来の医療に役立てられる可能性のある貴重な細胞が含まれています。
採取できるのは、出産の瞬間の一度きり。
お母さんにも赤ちゃんにも負担はありません。

⚠️ 採取できるのは出産時のみ。出産前のお申し込みが必要です

臍帯血・臍帯とは何か

 臍帯血(さいたいけつ)

へその緒の中を流れる血液のことです。

さまざまな細胞の「もと」になる幹細胞が豊富に含まれており、白血病をはじめとする血液疾患の治療にすでに活用されています。さらに脳性麻痺・自閉症など現在は治療が難しい疾患への応用研究も進んでいます。

 臍帯組織(さいたいそしき)

へその緒の組織そのもののことです。

再生医療の分野で注目される間葉系細胞が多く含まれていることが近年わかってきました。将来、生まれてくるお子様やご家族の医療に役立てられる可能性があると考えられています。

保管を考えたい4つの理由

1

採取できるのは出産時の一度きり

臍帯血・臍帯組織は、赤ちゃんが生まれた直後のわずかな時間しか採取できません。この機会を逃すと、二度と同じものを手に入れることはできません。

2

お母さんにも赤ちゃんにも負担はゼロ

採取は分娩後のへその緒から行います。分娩の流れを変えることなく行えるため、お母さんにも赤ちゃんにも痛みや危険はまったくありません。

3

再生医療の研究が急速に進んでいる

脳性麻痺・自閉症・糖尿病など、現在は有効な治療法がない疾患への応用研究が世界中で進んでいます。今は使わなくても、将来の医療の選択肢として手元に残しておく意義があります。

4

お子様本人だけでなくご家族にも役立てられる可能性

保管した臍帯血・臍帯組織は、将来お子様だけでなく、ご兄弟・ご家族の治療にも利用できる可能性があります。家族全体への「備え」として考えることができます。

臍帯血と臍帯組織、どちらを保管する?

臍帯血 臍帯組織
含まれる細胞 造血幹細胞 間葉系幹細胞
現在の主な用途 血液疾患の治療
(白血病など)
再生医療の研究段階
将来の応用 脳性麻痺・自閉症など 組織・臓器の再生医療

 臍帯血・臍帯組織を両方同時に保管することも可能です。詳しくはステムセル研究所のサイトをご確認ください。

保管までの流れ

⚠️ 出産前のお申し込みが必要です。出産後のお申し込みは受け付けていません。妊娠中のお早めのご検討をお勧めします。

1

ステムセル研究所へ直接お申し込み

ご自身でステムセル研究所のサイトからお申し込みください。費用・プランの詳細はステムセル研究所にてご確認いただけます。

2

採取キットがご自宅に届く

申し込み後、ステムセル研究所から採取キットがご自宅へ配送されます。入院の際に必ずキットをご持参ください。

3

分娩時に当院スタッフが採取

出産後のへその緒から、当院スタッフがキットを使って採取します。お母さんにも赤ちゃんにも負担はありません。

4

ステムセル研究所が引き取り・保管

採取後は当院からステムセル研究所へ連絡し、研究所が引き取りに来ます。その後、専用施設で長期保管されます。

詳細・費用・お申し込みはステムセル研究所へ

プランの詳細・保管費用・よくある質問はステムセル研究所の公式サイトをご確認ください


ステムセル研究所 公式サイトへ

当院へのご質問はお気軽に:0561-88-0311